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コパノリッキー Copano Rickey

G1/JPN1で計11勝は歴代最多の金字塔
2022年は産駒から続々と重賞ウィナーを輩出!
’15年JRA最優秀ダートホース
’16、’17年NARダートグレード競走特別賞
スピードと先行力を武器に破格の強さを披露

プロフィール
2010年生 日高産 栗毛
体高:169.0㎝
胸囲:195.0㎝
管囲:21.0㎝

 2023年度 fee 
受胎条件:100万円
出生条件:150万円

受胎条件:8月末日受胎確認後、9月末日迄支払(FR特約付き)
出生条件:産駒誕生後、1か月以内支払

(パンフレットをPDF形式で表示)

(競走馬協会の動画へジャンプ)

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 4歳のフェブラリーS-G1優勝を皮切りにG1/Jpn1で計11勝をマークし、4歳~7歳までの4年間、日本ダート界の頂点に立ち続けたコパノリッキー。フェブラリーS-G1(2回)、JBCクラシック-Jpn1(2回)、南部杯-Jpn1(2回)、かしわ記念-Jpn1(3回)と、複数回優勝したG1級レースだけでも8競走を数えます。距離や馬場を問わない絶対的なスピードと底力を兼備したダート界の絶対王者でした。
 父ゴールドアリュールはサンデーサイレンス後継のダート最優良種牡馬、母父ティンバーカントリーも種牡馬として成功しており、ダートの鬼を裏付ける血統背景といえるでしょう。
 2021年には待望の産駒が競馬場デビューを果たし、地方2歳新種牡馬リーディングでは2位に倍近くの差をつけ、断トツの首位となる好スタートを切りました。コパノニコルソンが駒場特別など中央で3勝を挙げ、エコロクラージュが園田・楠賞(1着賞金2,000万円)、セブンカラーズが名古屋・ゴールドウィング賞に優勝するなど、産駒はダート競馬でその存在感を示しています。今後は父コパノリッキーの領域に迫る大物の出現が待たれるところです。

競走成績

’15フェブラリーS-G1東京
D1600m
’14フェブラリーS-G1東京
D1600m
東京大賞典-G1大井
D2000m
’14JBCクラシック-JPN1 
レコード
盛岡
D2000m
’15JBCクラシック-JPN1
大井
D2000m
帝王賞-JPN1
大井
D2000m
南部杯-JPN1・2回盛岡
D1600m
かしわ記念-JPN1・3回船橋
D1600m
年度
年齢
出走数
優勝
2着
3着
賞金
2012
2歳
1
0
0
0
¥0
2013
3歳
7
4
0
1
¥62,910,000
2014
4歳
6
3
2
0
¥282,902,000
2015
5歳
6
3
0
1
¥245,852,000
2016
6歳
7
3
0
0
¥173,000,000
2017
7歳
6
3
1
1
¥230,480,000
合計
33
16
3
3
¥995,144,000

代表産駒

コパノリッキー 産駒情報

勝ち馬情報

JRA競走、指定交流競走、地方重賞 直近5頭
※ 指定交流競走は、勝ち馬がJRA所属馬の場合に限る
日付
レース名
距離
馬名
10/14
2勝クラス
芝1400
ブリュットミレジメ
10/21
2勝クラス
ダ1400
コパノパサディナ
10/21
1勝クラス
ダ1200
エランティス
11/26
2歳未勝利
ダ1400
キミハスコール
12/2
1勝クラス
ダ1200
サイレンスゴールド

血統表

ゴールドアリュール
栗毛/1999
*サンデーサイレンス
Sunday Silence
青鹿毛/1986
Halo
Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well
Understanding
Mountain Flower
*ニキーヤ
Nikiya
鹿毛/1993
Nureyev
Northern Dancer
Special
Reluctant Guest
Hostage
Vaguely Royal
コパノニキータ
栗毛/2001
*ティンバーカントリー
Timber Country
栗毛/1992
Woodman
Mr.Prospector
*プレイメイト
Fall Aspen
Pretense
Change Water
ニホンピロローズ
栗毛/1996
*トニービン
*カンパラ
Severn Bridge
ウェディングブーケ
*リアルシャダイ
*アリーウイン
●5代までインブリード:なし
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