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サトノアラジンがニュージーランドから帰厩しました
2023-12-26
 12月26日、サトノアラジン号がブリーダーズスタリオンに帰厩しました。
 シャトル先のニュージーランドでは、種付料はNZ$45,000(約400万円)と、高額に設定されたにもかかわらず、162頭もの繁殖牝馬を集める人気を誇りました。
 オーストラリアンオークス-GⅠ、ニュージーランドオークス-GⅠと2ヶ国のオークスに勝利したペニーウェカを筆頭に、トウキョウタイクーン(NZ・システマS-G1、NZ・マタマタスリッパー-G3)、ランタンウエイ(NZ・ホークスベイギニーズ-G2)など、南半球生産のサトノアラジン産駒が大活躍中です。
 シャトル慣れした本馬ですので、到着時も大変落ち着いており、いつも通りの様子を見せてくれました。日本での産駒も、南半球に引き続き大いに活躍してくれるものと思います。
 種付料は、受胎条件100万円(出生条件150万円)で好評受付中です!
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