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ドライスタウト Dry Stout

無傷の3連勝で全日本2歳優駿をレースレコードV!
シニスターミニスター期待の後継がスタッドイン!
全日本2歳優駿を勝利し、一気に存在感を放つと、その後も堅実な走りで活躍

プロフィール
2019年生 日高産 黒鹿毛
体高:168.0㎝
胸囲:188.0㎝
管囲:21.5㎝

 2025年度 fee 
受胎条件:100万円
出生条件:150万円

受胎条件:8月末日受胎確認後、9月末日迄支払(FR特約付き)
出生条件:産駒誕生後、1か月以内支払

カタログ
(パンフレットをPDF形式で表示)

動画 準備中
(競走馬協会の動画へジャンプ)

写真をクリックで拡大表示します↓

 ドライスタウトは、デビューから2連勝で全日本2歳優駿-Jpn1へ出走します。レースでは4コーナーで先頭に立つと、追い上げるコンバスチョン以下を突き放し、2.1/2馬身差で快勝しました。また、勝ちタイム1分39秒2は、従来のレースレコードを0秒8も更新する破格の好時計。この1戦でダートにおける世代トップに躍り出ました。
 その後も掲示板を外さない走りで着実に実績を積み、テレ玉杯オーバルスプリント-Jpn3を勝利。続けて武蔵野ステークス-G3へ挑戦すると、直線で鮮やかに抜け出し、1.3/4馬身差でJRA重賞を初制覇しました。
 ドライスタウトの父は、2024年度の総合ダートサイアーランキング首位に輝く大種牡馬シニスターミニスターです。シニスターミニスターは、テーオーケインズ(チャンピオンズC -G1、JBCクラシック-Jpn1、帝王賞-Jpn1 他)やキングズソード(JBCクラシック-Jpn1、帝王賞-Jpn1)、ミックファイア(ジャパンダートダービー-Jpn1)といったG1・Jpn1勝ち馬を多数輩出しています。また母父アフリートから、ダート適性だけではなく豊かなスピード能力をも受け継いでおり、本馬は530キロを超えるしなやかで雄大な馬格を誇っています。
 重賞レースでも常に堅実な走りで人気を集め、更なる活躍を嘱望されていたドライスタウト。シニスターミニスターの有力後継としての期待を背に、スタッドインします。

競走成績

全日本2歳優駿-Jpn1川崎
ダ1600m
2.1/2馬身差で快勝、デビュー以来無傷の3連勝を飾る
武蔵野ステークス-G3東京
ダ1600m
後方から迫るタガノビューティーに1.3/4馬身差をつけ、重賞連勝
テレ玉杯-Jpn3
浦和
ダ1400m
かきつばた記念-Jpn3
名古屋
ダ1500m
フェブラリーS-G1
東京
ダ1600m
年度
年齢
出走数
優勝
2着
3着
賞金
2021
2歳
3
3
0
0
¥59,443,000
2022
3歳
2
1
0
0
¥27,691,000
2023
4歳
5
2
2
0
¥108,060,000
2024
5歳
0
0
0
0
¥0
合計

10
6
2
0
¥195,194,000

ドライスタウト 産駒情報

2025年より供用開始(2028年産駒デビュー)

血統表

*シニスターミニスター(USA)
鹿毛/2003
Old Trieste(USA)
栗毛/1995
A.P. Indy(USA)
Seattle Slew(USA)
Weekend Surprise(USA)
Lovlier Linda(USA)
Vigors(USA)
Linda Summers(USA)
Sweet Minister(USA)
鹿毛/1997
The Prime Minister(USA)
Deputy Minister(CAN)
Stick to Beauty(USA)
Sweet Blue(USA)
Hurry up Blue(USA)
Sugar Gold(USA)
マストバイアイテム
黒鹿毛/2007
*アフリート(CAN)
栗毛/1984
Mr. Prospector(USA)
Raise a Native(USA)
Gold Digger(USA)
Polite Lady(USA)
Venetian Jester(USA)
Friendly Ways(USA)
ビッグマリーン
黒鹿毛/2001
フジキセキ
*サンデーサイレンス(USA)
*ミルレーサー(USA)
ドラゴンマリーン
*リアルシヤダイ(USA)
*パーフェクトポイント(USA)
●5代までインブリード:Mr. Prospector(USA) M3×S5
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