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シュヴァルグラン Cheval Grand

ジャパンカップ優勝をはじめ重賞戦線で活躍
ハーツクライ産駒No.1賞金獲得馬!
中長距離重賞を3勝し天皇賞・春は2着2回
ドバイシーマCでも2着など抜群の安定感

プロフィール
2012年生 安平産 栗毛
体高:164.0㎝
胸囲:184.0㎝
管囲:20.5㎝

 2024年度 fee 
受胎条件:100万円
出生条件:150万円

受胎条件:8月末日受胎確認後、9月末日迄支払(FR特約付き)
出生条件:産駒誕生後、1か月以内支払

(パンフレットをPDF形式で表示)

(競走馬協会の動画へジャンプ)

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 2017年のジャパンC-G1を制したシュヴァルグラン。3歳秋に本格化すると4歳春の阪神大賞典-G2、秋のアルゼンチン共和国杯-G2に優勝し、5歳時にさらに充実期を迎えます。レコード決着となった春の天皇賞でキタサンブラックの2着に入ると、秋のジャパンC-G1ではレイデオロ、キタサンブラックを退けて見事悲願のG1優勝を達成しました。その後、ドバイシーマクラシック-G1でも小差の2着に食い込むなど、中長距離のG1路線で息の長い活躍を続けました。
 母ハルーワスウィートは、本馬以外にもヴィルシーナ(ヴィクトリアマイル-G1 2回)、ヴィブロス(秋華賞-G1、ドバイターフ-G1)と素晴らしい産駒を送り出しました。遡れば近親にはデヴィルズバッグ、ラーイ、セイントバラードなどキラ星のごとく成功種牡馬が存在する種牡馬族血統であり、シュヴァルグランの種牡馬としての可能性を大変明るいものにしています。
 初年度デビューの2歳馬から、エリカ賞優勝のメリオーレムらが出ており、今後の産駒の活躍に期待が集まります。

競走成績

’17ジャパンC-G1東京
芝2400m
ダービー馬レイデオロや前年王者のキタサンブラックをおさえて待望のG1初制覇!
’16阪神大賞典-G2阪神
芝3000m
1番人気に応えて2馬身半差の完勝で重賞初勝利!
アルゼンチン共和国杯-G2東京
芝2500m
’17天皇賞・春-G1京都
芝3200m
’18天皇賞・春-G1京都
芝3200m
ドバイシーマクラシック-G1UAE
芝2410m
’17有馬記念-G1中山
芝2500m
’18有馬記念-G1中山
芝2500m
年度
年齢
出走数
優勝
2着
3着
賞金
2014
2歳
4
1
1
2
¥18,386,000
2015
3歳
6
3
1
0
¥43,103,000
2016
4歳
7
2
1
2
¥263,180,000
2017
5歳
6
1
2
2
¥484,528,000
2018
6歳
5
0
1
1
¥191,500,000
2019
7歳
5
0
1
0
¥0
($1,200,000)
(£16,875)
合計
33
7
7
7
¥1,000,697,000
($1,200,000)
(£16,875)

代表産駒

シュヴァルグラン 産駒情報

2023年は74頭の繁殖牝馬と配合
2020年より供用開始(2023年産駒デビュー)
2020年は128頭、2021年は91頭の繁殖牝馬と配合

勝ち馬情報

JRA競走、指定交流競走、地方重賞 直近5頭
※ 指定交流競走は、勝ち馬がJRA所属馬の場合に限る
日付
レース名
距離
馬名
7/6
3歳未勝利
ダ1700
メイショウヘール
7/6
西部スポニチ賞
芝2600
メリオーレム
8/3
3歳未勝利
ダ1800
タガノディガー
8/17
3歳未勝利
芝1200
グランテレーズ
9/16
2歳未勝利
芝2000
サトノクローザー

血統表

ハーツクライ
鹿毛/2001
*サンデーサイレンス(USA)
Sunday Silence
青鹿毛/1986
Halo
Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well
Understanding
Mountain Flower
アイリッシュダンス
鹿毛/1990
*トニービン
*カンパラ
Severn Bridge
*ビユーパーダンス
Lyphard
My Bupers
ハルーワスウィート
栗毛/2001
マキアヴェリアン(USA)
Machiavellian
黒鹿毛/1987
Mr. Prospector
Raise a Native
Gold Digger
Coup de Folie
Halo
Raise the Standard
*ハルーワソング(USA)
Halwa Song
栗毛/1996
Nureyev
Northern Dancer
Special
Morn of Song
Blushing Groom
Glorious Song
●5代までインブリード:Halo 3S×4D×5D, Northern Dancer 5S×4D, Natalma 5D×5D
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